朝の冷たい空気に思わず肩をすくめる季節。
通勤や送り迎えで自転車を使う方にとって、冬は
“ちょっとした油断”が転倒につながる危険な
時期でもあります。
晴れているのに、タイヤがツルッと滑る。
ブレーキをかけた瞬間に、ハンドルがふらつく。
そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
冬道は見た目以上に滑りやすく、気温や湿度、
時間帯によっても状況が変わります。
今回は、自転車整備のプロとして、冬に多い
スリップや転倒の原因と、日常でできる安全対策を
お伝えします🚲
見た目では分からない!冬の路面に潜む危険
冬の道路は、一見乾いて見えても実は濡れている
ことも。朝晩の冷え込みでできる霜・結露・薄氷が
タイヤのグリップ力を奪う大きな要因です。
特に注意したいのは次のような場所。
✅ 日陰の多い住宅街やビルの影
✅ 橋の上やトンネルの出入口付近
✅ 坂道・交差点・横断歩道の白線上
これらの場所は、太陽が当たりにくく乾きにくい
ため、昼間でも滑りやすい状態が続くことが
あります。さらに、落ち葉や小枝が積もって
いると、摩擦が減り、急ブレーキの際にスリップ
しやすくなります🍂
また、寒さでタイヤのゴムは硬くなりがち。弾力が
落ちると地面をしっかりとつかめず、普段より
“ツルッと感”が出やすくなります。
走行前にタイヤの状態を確認するだけでも、転倒
リスクをぐっと下げることができます。
安全な走行のために心がけたいこと
冬は体も冷えて反応が遅れがち。
「いつもの道」でも、少しの気配りが安全を
守ります。
💚 スピードより“安定”を優先
寒さで手足がかじかむと、ブレーキ操作やバランス
感覚にも影響が出ます。いつもよりスピードを
落とし、急ブレーキや急ハンドルは避けましょう。
✅ 濡れた白線・マンホールは避ける
✅ カーブではハンドルを強く切らず、
体重でコントロール
✅ 坂道では下る前にしっかり減速
タイヤが地面をしっかり捉えるように、ブレーキは
前後をバランス良く「じわっ」とかけるのが
ポイントです。
⛄ タイヤと空気圧のチェックは“冬仕様”に
気温が下がると、空気の収縮でタイヤの空気圧も
自然に下がります。空気が抜けている状態では、
接地面が変形し、滑りやすさが増してしまいます。
✅ 月に1回は空気の補充を
✅ タイヤ表面のヒビ割れや摩耗をチェック
✅ 劣化している場合は早めの交換を
通勤や通学で毎日使う方ほど、こまめな点検が
大切です。冬はタイヤゴムが硬化して劣化が
進みやすいため、“春まで持つだろう”と
放置せず、早めのメンテナンスをおすすめします。
転倒を防ぐための“冬支度”
冬の自転車事故は、路面だけでなく視界や装備も
関係しています。
👀 「見る」「見られる」を意識して
仕事や買い物を終える頃には、もう外は真っ暗。
視界が悪い中では、自分が車や歩行者から見え
にくくなり、思わぬ接触事故につながることも。
✅ 前後ライトを点灯
✅ テールライトや反射板の汚れを拭き取る
✅ 夜間走行時はリフレクター付きバッグや
ウェアを使用
「照らす」だけでなく「見られる」ことを意識
することで、事故防止につながります。
🧤 防寒と操作性のバランスを
厚手の手袋は暖かい反面、ブレーキレバーを
握りづらくなることがあります。
指先が動かしやすいタイプを選ぶのがおすすめ。
また、マフラーやストールの巻き方にも注意。
風でほどけてハンドルやペダルに絡まると、
バランスを崩す危険があります。
寒さで金属部品の潤滑油が固まりやすいため、
ブレーキワイヤーやチェーンの注油も忘れずに。
整備で「動きの軽さ」を取り戻すことで、冬道でも
スムーズに走れます。
地域で支える“安心の冬ライド”
Key-Westでは、地域に合わせた季節ごとの整備や
修理相談を行っています。
✅ 空気入れ・注油・簡易点検は無料
✅ パンクやブレーキ修理などの即日対応
✅ 修理中も安心の貸出代車あり
横浜市内をはじめ、神奈川区や泉区など地域の
皆さまが“いつもの道”を安心して走れるよう、
日々サポートを続けています。
寒さで路面が滑りやすくなる冬こそ、整備を通して
自転車の安全を見直す絶好のタイミング。
しっかり整えた自転車なら、通勤や送り迎えの
時間も安心です。
Key-Westは、地域の暮らしを支える
“身近なパートナー”として、これからも快適で
安全な自転車生活を支えていきます。
点検や相談だけでもお気軽にどうぞ🚲
▶ 横浜大口店 お問い合わせ:045-642-5905
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